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サイエンスZERO 日本人のルーツ

2016年05月15日
最新の科学の知見を紹介するNHKの科学番組。

今回は様々な分野でテーマとなってきている”日本人のルーツ”について。
言語学・民俗学・考古学・人類学・遺伝学などこれほど多岐にわたる分野で研究対象となっているテーマはないんじゃないかと思う。

番組では、2014年に縄文人の核DNAの解析にはじめて成功したことを取り上げ、そこから見える日本人像を描く。
この分野は変化が激しく、NHKスペシャルでも古くは宝来説で日本人起源を説明した番組があったが数年後には新たな知見に基づくスペシャル番組が作られていた。僕の記憶ではNHKとしては今回が3度目の正直となる。

これまでもDNA解析は行われてきてはいるが、何が違うのかと言うと、今まで使われていたDNAはミトコンドリアDNAで、これは一つの細胞に何千とあるためとりだしやすかったが塩基が約1万6千しかない、それにくらべ核DNAは約30億で文字通り桁違いの情報量を持つ。しかし細胞内に一つしかないため今まで縄文人の骨から取り出すことができなかった。それが、歯をつかうことでやっと成功した。

それによると現在の日本人のDNAは縄文人2割、渡来系弥生人8割で構成されていると。これは集団の割合ではなく個人の持つDNAが2割縄文由来8割弥生由来で構成されているということ。2割ある縄文由来のDNAがどの部分を受け継いだものかは個人により様々。

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