スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

日記 ─警察との思い出3─

2017年02月10日
もうないと思っていた警察とのからみがまだあった。記憶力が大分弱っているのが悲しくなってくる。

高校1年の時。授業中に担任がガラッとドアを開け担当教諭にちょこっと頭を下げた後、困ったようなあるいは苦虫かみつぶしたような顔をして私を呼び寄せた。教室を出ると”警察から電話がかかってきているから事務室にいきなさい”という。要件は全く思い浮かばない。

受話器を取るといきなり、自転車盗まれてないか?と聞かれた。

当時自転車通学をしていたが数週間前に女子高の文化祭に行ったときに盗まれていた。ボロボロの自転車だったのでおしくもなく被害届けも出さずに家のママチャリ、しかも車輪の小さなミニで通学していた。

その自転車が見つかったという。自転車には高校のステッカーが貼られていて個人固有の番号がついている。昼間にこんなところ(どんなところか忘れた)に自転車があるのはおかしいと思い交番にもってきたという。

ありがとうございます。と礼を言ったら話には続きがあった。交番まで持ってきたその自転車をまた盗まれたと。だから被害届を出してくれというオチ。

どうせ買い替えなきゃいけないような自転車。今なら笑いが止まらずおまわりさんの労をねぎらっているところだが。当時はまだ反抗期で権力だとか警察だとか大嫌いな時期で、「警察が目の前で自転車盗まれるってどういうこと?」などと事務員がいる前で嫌味を言う。そのうち向うもカッカしてきたのがわかる。「被害届なんか出さないよ、マヌケすぎない?」「おまわりさんが被害届出したほうがいいんじゃない?」など散々悪態をついて電話を切った。

自分にもこんな時期があったんだなぁと懐かしくなるが、あの時のおまわりさんには迷惑かけてしまった。反省してます。大学に入るころには変な反権力志向もなくなり、まっとうな大人になりました。今では警察ファンです。なにかきっかけがあったというわけでもないので思春期特有の一コマだったのかなぁ。


スポンサーサイト
未分類 | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。