ネットとマスコミ

2017年11月23日
ありふれたタイトルだが何となく詳細な分析でも始まりそうな雰囲気もする。しかし、残念ながらただの思い出話です。

まだインターネットが始まる前の話。
テレビからは「○○が大流行です・・・」なんて情報がよく流れていた。
しかし、自分には思い当たる節がない。何となく違和感があるんだけれど自分の情報取得範囲は限られている。学校や家族などとても狭い。だからそういう情報に触れるたびに、自分のところでは聞いたことはないが一般的には流行っているんだろうなあと思っていた。

そんな中、国内ネットのニフティーサーブに加入した。
ある日フォーラムを見て回っていたら、「○○が大流行だと放送してたんだけど、うちの方では聞いたことないんだけど皆のところはどう?」というよなスレッド(スレッドと呼んでいたかなあ)を見つけた。
ああ自分と全く同じ疑問持っている人がいるんだと思いながら読んでみると、全国から「○○県だけど自分もきいたことないよ」なんていう書き込みで埋め尽くされていた。

この時初めて昔から抱いていた違和感が氷解した。今でいうところのステマだったんだと。

インターネットが普及した今では、はなからこんな疑問を持つこともないだろうが、当時、新しい時代に入ったことを実感した出来事だった。


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