2017年12月21日
「日本人死刑囚2人の刑が今日執行されました。フランスは世界中の至る所で、死刑という非人道的で犯罪抑止効果がない刑罰に反対しています」ローラン・ピック駐日大使
— フランス大使館 (@ambafrancejp_jp) 2017年12月19日
死刑制度に対するフランスの見解について、詳しくはこちらをご覧ください。https://t.co/mECL3kz2yL pic.twitter.com/va63rh3IKd
フランス大使館が日本の死刑執行を批判したことで炎上した。
死刑制度の反対を唱えるのはかまわないが、なぜ大使がツイッターを使って当該国民にケンカをうるようなことするのかなあと。
本国から大使館を通じて日本政府に抗議するなんてのはわかる。あるいは日本国民に訴えたいのなら本国政府が日本語でツイートすればいい。大使館が赴任先の国民と摩擦起こしてどうする。潤滑剤になるべきかと。
アメリカのケネディ元駐日大使が、やはりツイッターで日本のイルカ漁を批判し大ブーイングを浴び、返信できないような状態にまでなったことがある。まずいと思ったのか即アメリカ政府が、大使の見解はアメリカ政府の見解であるというよなことを言ってかばったが、その後彼女はサンタの格好をして恋ダンスを踊り日本国民のご機嫌をうかがった。

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