「五輪選手団の主将」は必要か?

2018年02月06日
五輪選手団の主将」は必要か? 


ロンドン五輪日本選手団の主将と旗手が18日、日本オリンピック委員会(JOC)より発表され、主将は陸上男子やり投げの世界選手権銅メダリスト村上幸史(32=スズキ浜松AC)、旗手はレスリング女子で五輪3連覇を狙う吉田沙保里(29=ALSOK)に決まった。人選が難航した主将はベテランアスリートに落ち着いたが、新たに「主将は必要なのか」という声が上がる。

(中略)

「調べたことはないが、外国では『主将』というのはあまり聞かない。海外の実態を調べて、選手の側から見て必要なのか、改めて問い直してもいいのではないか」

 そう語るのは、五輪評論家の伊藤公氏。五輪に詳しいあるジャーナリストも「主将を置いているのは日本ぐらいでは」
 伊藤氏が特に懸念するのは主将にかかる重圧感。旗手に比べ、主将は選手団全体を気にかけることになる。「誇りに感じる選手もいるけれど、重圧がかかることも事実」。実際に、ここ4大会の夏季五輪で主将を務めた個人競技の3選手(アトランタ=マラソン・谷口浩美、アテネ=柔道・井上康生、北京=同・鈴木桂治)は、いずれも振るわずに終わっているのだ。

(中略)

 なり手のいない主将をなくせば、選手の競技外の負担が一つなくなり、JOCの〝難事業〟も減る。市原専務理事は「(人選で)そういう議論はなかった。やはり名誉なことだし、名誉に感じてもらわなければいけない」と強調したが、果たして〝消去法〟で決めた人選に名誉はあるのか。今後も論議を呼びそうだ。

ロンドンオリンピック時の主将選考について書かれた記事。平昌は小平選手。

以前から指摘されている問題で必ずしも必要ではない主将。
選手不在でJOCの爺さんたちが選手団の組織体系を整えることによりオリンピックへの高揚感に浸り自己満足するだけの存在かな。団長がいるんだから選手には競技に集中できる環境を整えてあげたい。JOCの独りよがりは不快だね。




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